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最後の食事

私の祖父も、祖母も86歳、父は73歳で亡くなった。祖父も祖母も非常に粗食で、食い物に関してはわがままを言わなかった。特に、祖父は何を食べても「うまい、うまい」を連発するような人だった。「菜っ葉さえあればなにもいらない」が口癖だった。一方、父は食い物に対して、非常にうるさい人だった。ところがぎっちょん、皮肉にも「菜っ葉」が「うるさい」よりはるかに長命だった。

で、私のことです。私も祖父に倣って、「食卓に上がったものには一切の論評を加えない」を基本姿勢としている。できれば、元気で長生きしたい。父の生前には、私の予想余命は「86-年齢+α」の公式を使っていたが、今は、信頼性の高い公式が見つからず、煩悶しているところだ。あまりつかいたくはないのだが、我が家の寿命の推移をみると,どうやら,「73-年齢ーα」が最適な公式となるのだろうか?

そろそろ遺言を作ってもよい年齢になったがまだ認めていない。気になるのは「盆栽」のことだけだから、多分シンプルな遺言になるであろう。遺言はともかくとして、最後の食事だけはすでに家人にリクエストしてある。これもシンプルで、①シジミの味噌汁②若干塩控えめのナスの塩漬け③熱々のご飯。この三点セットを生涯の最後の食事としたい。

①はめんどうでも宍道湖産の身がぷりぷりしたもの②はしょうゆをタラッとたらしたいので薄塩で。しょうゆのうまさが引き立つのだねナ
スの塩漬けは。③はまだよく蒸れていないくらいの炊きたてもの。もちろん、保有米のコシ。

さて、みなさんはどうですか?

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テーマ : 徒然日記 - ジャンル : 日記

COMMENTS

そういう食事を味わって死ねるのは

最高ですね。

時には基本を無視して

「赤子泣いてもふた取るな」はご飯を炊くときの基本ですが、ガス釜がパチンとなったら、速攻でご飯を盛ってください。上等のイカの塩辛(薬味に辛めの大根おろし)とナスの塩漬けをご飯にのっける。ほんとに旨いですよ。時には基本を無視する。新しい発見があるかも。

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